猪俣昌也（いのまたまさや）

神奈川県秦野市出身。

2010年にタップダンスと出逢い徐々にその魅力に引き込まれ、数年後、企業を退職し本格的にタップダンサーとしての活動を開始。2017年に板とタップシューズを持ってジャズの街ニューオリンズへ渡り、現地ミュージシャンと数多くセッションを行ないライブへの出演を果たす。2019年7月より漫才協会タップダンス部の講師を務めている。

タップダンスによるまちづくりを志し、地元・秦野市をタップダンスで盛り上げるため”HADANOTE/ハダノオト”というプロジェクトをスタート。2020年2月にタウンニュースホール、2023年4月には秦野市文化会館にて単独ホール公演を開催し大成功をおさめた。

その他にも多くのミュージシャンとのライブ、ダンスイベント出演など幅広いパフォーマンスを行ないながら、独自のタップダンスの可能性を探究し続けている。

【イベント・公演】

・National Tap Day 2016 @ メルパルクホール

・久保群青主催 Bright of Rhythm Tap @ 横浜Thumbs Up

・Tap & Gypsy Live 3 days （錦糸町・秦野・藤が丘）

・SUNDAY ROMAN @ハダノ浪漫食堂

・浦上雄次主催 Power of Tap @ 渋谷伝承ホール

・秦野タップダンス公演ハダノオト"Step in Flow" @ 秦野市文化会館小ホール

【映画・バックダンサー】

・水谷豊 監督「TAP THE LAST SHOW」エンディング

・水樹奈々「NANA MIZUKI LIVE THEATER 2015」