猪俣昌也(いのまたまさや)
神奈川県秦野市出身。
2010年にタップダンスと出逢い徐々にその魅力に引き込まれ、数年後、企業を退職し本格的にタップダンサーとしての活動を開始。2015年に奨学生として台湾タップフェスティバルに参加、2017年には板とタップシューズを持ってジャズの街ニューオリンズへ渡り、現地ミュージシャンと数多くセッションを行ないライブへの出演を果たす。2019年7月より漫才協会タップダンス部の講師を務めている。
タップダンスによるまちづくりを志し、出身地である秦野市をタップダンスで盛り上げるため”HADANOTE/ハダノオト”というプロジェクトをスタート。2020年2月に自主企画・主催による秦野タップダンス公演「ハダノオト」をタウンニュースホールにて開催、満員御礼の大成功をおさめた。
その他にも多くのミュージシャンとのライブ、ダンスイベント出演など幅広いパフォーマンスを行ないながら、独自のタップダンスの可能性を探究し続けている。
【イベント・公演】
・SOLO live @ 自由が丘hyphen
・National Tap Day 2016 @ メルパルクホール
・Bright of Rhythm Tap @ 横浜Thumbs Up
・震災復興イベントPower of Tap
・THE SILKROAD @錦糸町シルクロードカフェ
・Tap & Gypsy Live 3 days (錦糸町・秦野・藤が丘)
・SUNDAY ROMAN @ハダノ浪漫食堂
・秦野タップダンス公演”ハダノオト”
【映画・バックダンサー】
・水谷豊 監督「TAP THE LAST SHOW」エンディング
・水樹奈々「NANA MIZUKI LIVE THEATER 2015」